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2026/2/21(土)22(日)『多地域共創フォーラムHOPE2026in洲本・千草竹原』を開催します!
地域の資源を活かしながら、暮らし・環境・働き方をより良くしていこうとする人々が、全国から集い、学び合い、支え合うためのフォーラムです。 HOPEは “Helping One another, Powering Each other”― 「互いに助け合い、共に力を生み出す」という想いを込めています。 地域づくりの現場では、エネルギー、森、水、農、福祉、教育、文化など、さまざまな分野がつながり合っています。それぞれ課題は違っても、目指す方向は同じです。 このフォーラムでは、課題の「共有」から「共創」へ。 小水力発電をはじめ、地資源の循環利用やコミュニティ再生など多様な実践者が集い、「地域資源の新しい可能性」を共に描きます。 HOPEは地域資源を軸に “共に希望を生み出す” 多地域共創のネットワークです。 実施内容詳細やお問い合わせ先はこちら 2026/2/21(土)22(日)『多地域共創フォーラムHOPE2026in洲本・千草竹原』を開催します! – 💦ジェット⚙️ピアーズ⚡ お申し込みはこちら 詳細はこちら
midori-lab
7 日前


雨庭プランターの植え替え
地域共創流域治水あさぎり拠点(熊本県あさぎり町)には、雨樋をカットして雨水を引き込むプランター型の雨庭(Stormwater Planter)があります。 今年の春に施工してから暑い夏を越えて、雨水がよく当たらないところの植物が枯れてしまいました。そこで、9月にプランター内の植物の植え替えを行いました。 3月、植栽直後の様子 7月、枯れてしまった様子 栗原造園 さまと お庭屋さんほうき さまに植物を選んでいただき、植え替えをしていただきました。また、植物全体に雨水が行き渡るように、穴の開いたホースを雨樋から繋いでいただきました。 9月、植え替え後。雨樋からの分岐をパイプではなく有孔ホースに変えた。 このプランターには、潅水(水やり)をしていません。この夏で一部の植物が枯れた一方で、水やりをしなくても雨水が当たるところは植物が枯れていないことがわかりました。今回の改良によって雨水が全体に行き渡り、雨水だけのローメンテナンスでも植物が残るプランターが実現できるかもしれません。 今後も観察を継続していきます。
Yuta Masakane
10月24日


【2025.09.19-23】大阪万博に出展しました(環境省ブース内)
環境省が主催する「2030年ネイチャーポジティブの実現に向けてー自然とその恵みを、私たちが守り・つなげていくためにー」に出展しました。 1.日時 2025年9月19日(金)〜2025年9月23日(火) 9:30~18:00 2.場所 大阪・関西万博会場 ギャラリーWEST 3.イベントの概要 豊かで多様ないのちが住む地球を未来に残すために、いま私たちは何をすべきか? このプログラムでは、2030年ネイチャーポジティブに向けた環境省の取り組みを紹介するとともに、先進的な取組を行っている企業や団体に活動をご紹介いただき、社会全体としてネイチャーポジティブに取り組む必要性について、来場者に呼びかけます。 トークセッションでは、様々な企業や団体に活動の内容や成果・課題についてお話しいただき、ネイチャーポジティブの実現に向けて、いま私たちにできることを会場のみなさまと一緒に考えます。また、22日(月)、23日(火祝)には、福島の環境再生・復興・未来に向けた取組などについてご紹介するトークセッションを行います。震災から14年。福島の今を知り、未来について一緒
toko
9月19日


あさぎり拠点に新しい竹筋コンクリート舗装の駐車場と雨庭ができました
2025年8月、地域共創流域治水あさぎり拠点の駐車場に、雨庭と竹筋コンクリート舗装の駐車場が一体となった「 あさぎりの竹しずく|竹と雨を楽しむグリーンインフラ駐車場 」が完成しました。 あさぎりの竹しずくは、鉄筋の代わりに「竹筋」を用いた透水性舗装駐車場と雨庭を一体にした流...
Yuta Masakane
9月4日


公益財団法人河川財団「優秀成果表彰」を受賞!!学術研究員 中川 智裕
公益財団法人河川財団 令和6年度河川基金において、共創の流域治水研究員 中川智裕さんが「優秀成果表彰」を受賞しました。中川研究員、おめでとうございます!! 【課題名】 水生昆虫の成虫はどこにいる?-微気象条件に着目した生息場環境に関する基礎的研究- 【内容】...
緑の流域治水研究室 熊本県立大学
9月4日


9/21(日)プロと一緒にみんなで雨庭をつくろう〜次世代の日本庭園が豪雨災害から町を守る〜 開催のお知らせ
イベントのお知らせです! イベント名: プロと一緒にみんなで雨庭をつくろう〜次世代の日本庭園が豪雨災害から町を守る〜 日時: 2025年9月21日(日)10:30~16:00 内容: 1.勉強会 時間 10:30〜12:00 会場 せきれい館(あさぎり町深田西955-1)...
toko
9月1日


島谷 幸宏特別教授が2024年度土木学会賞「功績賞」を受賞!!
当研究室室長である島谷幸宏特別教授が、長年にわたる研究活動とその業績及び社会への貢献度が高く評価され、土木学会賞の最高栄誉である功績賞に選ばれ、6月13日(金)、授賞式が東京都内で行われました。島谷先生、おめでとうございます!! 【主な功績(概要)】...
緑の流域治水研究室 熊本県立大学
5月26日


【共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)拠点連携シンポジウム2025】~気候変動下の国土について考える〜
2025年7月11日(金)に、東京大学駒場Ⅱキャンパス東大先端研3号館南棟ENEOSホールにて、「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」拠点連携シンポジウム2025 ~気候変動下の国土について考える〜」を開催します。 オンライン視聴も可能です。...
緑の流域治水研究室 熊本県立大学
5月15日


≪2025.05.18 開催≫【映画上映+スペシャル対談】シンポジウム「サステナ・フォレスト ~森の国の守り人(もりびと)たち~」
熊本県立大学 地域共創拠点運営機構では、下記のとおり「森林」に関するシンポジウム「 サステナ・フォレスト ~森の国の守り人(もりびと)たち~ 」を開催します。 TBSドキュメンタリー映画祭2024上映作品の上映 や 森林に携わる仕事の魅力を語るスペシャル対談...
緑の流域治水研究室 熊本県立大学
4月11日


「熊本ウォーターポジティブ・アクション」始動イベントを開催しました!
公立大学法人 熊本県立大学(理事長:黒田 忠宏)、国立大学法人 熊本大学(学長:小川 久雄)、株式会社肥後銀行(頭取:笠原 慶久)、サントリーホールディングス株式会社(代表取締役社長:新浪 剛史)、株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:地下...
熊本WP事務局
3月27日


「雨庭を学ぶ」シンポジウム in あさぎり町
2024年12月21日(土)に、あさぎり町商工コミュニティセンターポッポー館にて『「雨庭を学ぶ」シンポジウム in あさぎり町』を開催します。(終了しました) 日時:2024年12月21日(土)10:00~16:00 第1部:「雨庭を学ぶ」シンポジウム(10:00~12:3...
緑の流域治水研究室 熊本県立大学
2024年11月12日


【シンポジウム】豪雨から学ぶ気候変動時代の「地域気象データの活用」と「緑の流域治水」
2024年6月20日(木)に、熊本県庁地下大会議室にて、「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」拠点連携シンポジウム2024 「豪雨から学ぶ気候変動時代の「地域気象データの活用」と「緑の流域治水」」を開催します。 オンライン視聴も可能です。...
midori-lab
2024年6月3日
東京都杉並区と流域治水に係る連携協定を締結しました!
熊本県立大学が代表機関となり研究を行っている「流域治水を核とした復興を起点とする持続社会」地域共創拠点では、「流域治水を核とした、大災害後も安全・安心に住み続けられ、豊かな環境と若者が残り集う持続可能な地域の実現」をビジョンに、これまで熊本県を中心に産官学の連携により研究開...
緑の流域治水研究室 熊本県立大学
2024年5月21日


N23-ATTAC土・路盤材の試験施工
参画機関の「全国トース技術研究組合」にご協力いただき、土に団粒化剤を配合し、土を団粒構造に変え、透水性と保水性を向上させるN23-ATTAC土・路盤材(透水性保水型工法)を施工しました。透水性と保水性が向上するため、様々な場所に導入されることで、流域治水や地下水かん養への効...
toko
2023年12月25日


地域共創拠点全体会議を開催しました!
11月18日(土)~11月19日(日)の2日間に亘り、ホテルサン人吉(人吉市)にて全体会議を行いました。 全体会議は、拠点関係者を一堂に会して行う、年1度の会議であり、プロジェクトの進捗状況や課題などを話し合います。 当日は、幹事自治体の熊本県、幹事機関の(株)肥後銀行、大...
nakagawa-t1
2023年12月12日


九州南部のタガメの集団構造の論文が公開されました。
山間の谷間は、「迫」と呼ばれます。多くの迫はかつては水田(迫田)でしたが、今では多くの耕作が放棄されています。その迫の放棄地に水を貯めて流出抑制したり、世界的に劣化・減少しつつある湿地生態系を復元したりする場に活用したりできないか、事例を進めつつ、その技術的な方法や社会的な...
nagi278
2023年12月11日


スタディツアーが始まりました!
研究課題4では人吉球磨地域の産業創生の一環として、各研究課題の取組に関わる場所をめぐる「緑の流域治水スタディツアー」を地域の方々と一緒につくってまいりました。そのツアーの第一回目が、2023年7月10日に行われましたので、ご報告します。...
Yuta Masakane
2023年7月19日


拠点連携シンポジウム「緑の流域治水×地域気象データ」を開催しました
令和5年6月23日、東京大学駒場Ⅱキャンパスにて「流域治水を核とした復興を起点とする持続社会」地域共創拠点と地域気象データと先端学術による戦路的社会共創拠点(Clim CORE)による拠点連携シンポジウム「緑の流域治水×地域気象データ ~災害激甚化する国士について考える~」...
ryuiki midori
2023年7月10日


研究成果を紹介する連続展示「緑の流域治水展」を開催中です!
現地拠点(肥後銀行人吉支店1階のオープンスペース)では、本プロジェクトの研究成果を紹介する「緑の流域治水展」を開催中です! 6月は、「緑の流域治水とパートナーシップ」をテーマに熊本県立大学の教員の研究活動を紹介するパネル展示を行いました。...
yamamichi
2023年7月3日


イギリスNatural Flood Management視察報告会 開催報告
緑の流域治水プロジェクトでは、2023 年3月にイギリスを訪問し、Natural Flood Management の現場を視察してきました。"Natural Flood Management" は、流域治水に近い考え方で、自然河川が本来もつ作用・機能を活かした洪水対策です...
toko
2023年5月30日
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