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くまもと雨庭パートナーシップ オープニング開催
2030年までに熊本県内に2030か所の雨庭を整備することを目標に、産学官民が連携した任意団体「くまもと雨庭パートナーシップ」のオープニングを開催いたしました。 ここでいう「パートナーシップ」とは、組織や市民が緩やかに連携し、それぞれが出来る範囲でお互いに協力しながら目標を...
toko
2023年5月29日


【シンポジウム】緑の流域治水×地域気象データ 〜災害激甚化する国土について考える〜
2023年6月23日(金)に、東京大学駒場Ⅱキャンパス東大先端研3号館南棟ENEOSホールにて、「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」拠点連携シンポジウム2023 「緑の流域治水×地域気象データ 〜災害激甚化する国土を考える〜」で開催します。...
ryuiki midori
2023年4月18日


プランター型雨庭の開発・設置に協力しました
熊本県立大学、肥後銀行、熊本県を幹事機関とする「流域治水を核とした復興を起点とする持続社会(通称:緑の流域治水プロジェクト)」の一環として、肥後銀行が免田支店に雨庭を整備することを発表しました。一方、免田支店からほど近い南稜高校では、緑の流域治水プロジェクトと協働し、202...
toko
2023年4月18日


【連続展示】緑の流域治水展
2023年5月10日(水)〜2024年2月27日(火)の日程で緑の流域治水展が開催されます。 場所は肥後銀行人吉支店で行われます。 常設展は月に一度テーマが変わり、観覧は自由です。 開催概要 緑の流域治水のプロジェクトについて多くの人に知ってもらい、...

佐藤 琢磨
2023年4月17日


実験用水路の本体が完成しました
昨年12月から熊本県立大学構内で設置を進めてきた水理模型実験用の水路本体が完成しました。 3月初旬に水を流すための揚水ポンプを設置し、3月末には通水、夏ごろから本格的に実験が開始できる予定です。 また、月出フィールドでは本拠点で「実験棟」を整備しており(昨年12月から運用)...
okamura
2023年2月20日


【イベント】緑の流域治水&産業創生ワークショップ2023
2023年2月10日(金)12:30〜17:30で緑の流域治水&産業創生ワークショップが、人吉市カルチャーパレス小ホールで開催されます。 イベント申し込み:https://forms.office.com/r/tWkDdcLdYm...

佐藤 琢磨
2023年1月20日


地域共創拠点主催の全体会議を開催しました!
12月17日(土)~18日(日)の2日間、地域共創拠点の関係者が一堂に会する全体会議を人吉で開催いたしました。 当日は、幹事自治体の熊本県、幹事機関の(株)肥後銀行、大学や企業などの参画機関のほか、JST 中川PO、文部科学省からもご出席いただき、現地には総勢約60名が集ま...
yamamichi
2022年12月22日


水理模型実験に使用する雨水の貯留を開始しました。
研究開発課題1では、水理模型実験を実施する予定です。 この模型実験には水道水ではなく雨水を使用するため、タンクを設置し、雨水の貯留を開始しました。 雨水は、水理模型実験施設の建設予定地横のアリーナの雨樋を改築し、タンクに導水しています。...
okamura
2022年11月30日


先進建設・防災・減災技術フェアin熊本2022参加しました!
今年、11/9,11/10にグランメッセ熊本で開催された先進建設・防災・減災技術フェアin熊本2022(https://www.s-kumamoto.jp/)に出展させてもらいました! (https://www.s-kumamoto.jp/)...
hirositakatariver
2022年11月15日


芝生の浸透能を測定しました
2022年10月19日、熊本県菊陽町で芝地の浸透能の測定実験を行いました。 おこなった測定はダブルリング浸透試験というものを行いました。 単純な装置で、円筒状の鉄の筒を二つ使って水が地面に染み込む速さを測定するものです(写真は測定直後の様子。芝生を切り出して、地面の浸透実験...
hirositakatariver
2022年11月15日


【シンポジウム】球磨川流域の復興にグリーンインフラを活用しよう
2022年11月26日(土)13:00〜16:45で「球磨川流域の復興にグリーンインフラを活用しよう」シンポジウムが開催されます 復興にグリーンインフラを活用しよう! グリーンインフラとは、生態系を活用したインフラ(道路、河川、公園、下水道などの公共施設)のことで、従来のイ...
ryuiki midori
2022年11月8日


幹事機関による研究・実装現場の視察を実施しました
10月24日(月)-25日(火)に地域共創拠点の幹事機関の熊本県 副知事、肥後銀行 頭取、参画機関の(株)テレビ熊本 会長をお招きして、研究・実装現場の視察を行いました。 この視察は、研究開発課題4で開発中の「緑の流域治水スタディツアー」のプレツアーを兼ねて実施しました。...
toko
2022年10月28日


南稜高校に雨庭が完成しました
6月から南稜高校での雨庭づくりに向けて、南稜高校生、熊本県立大学・九州大学・熊本大学職員とワークショップを行い、8月には地形づくりを行った南稜高校の雨庭。10月26日に生徒たちが選定した植物を植え、ついに完成しました! 雨庭に植物を植える目的は、根が入り込むことや微生物が増...
toko
2022年10月28日


神瀬地区にカメラを2台設置しました!
2022年9月12日、神瀬地区の大岩石油さんに河川カメラを2台新たに設定しました。 これで #神瀬地区 に設置されたカメラは8台になりました。 画像をHPからみられるシステムの試作 今回、大岩石油に設置するカメラは、球磨川の水位をより近くで確認することと冠水しやすい道路の状...

佐藤 琢磨
2022年9月12日


くまがわDXのロゴができました!
神瀬地区を中心に活動している研究開発課題3では、地域の方と共に進めていくために「くまがわDX」というグループ活動として認知を広げています。 くまがわDXと地域の方に広く認知していただくためにロゴを設定し、現地の機材に貼っていくことにしました。...

佐藤 琢磨
2022年8月31日


菊池市藤田地区に河川カメラを設置する計画が進んでいます
2022年8月30日、熊本県菊池市藤田地区を訪問し、神瀬地区と同じ河川カメラについて説明を行いました。 藤田地区は令和2年7月豪雨以前の北九州豪雨で多くの雨を記録した場所です。 今回、藤田地区で防災計画を策定する一環で、神瀬地区の河川カメラに興味をもっていただき、説明に伺い...

佐藤 琢磨
2022年8月30日


南稜高校で雨庭づくりを行いました
8月23日-24日、南稜高校生がデザインした雨庭づくりを実施しました。 この雨庭は、雨水の流出抑制の目的のほか、高校生がつくる雨庭第1号として、雨水を貯留・浸透させる意義や緑の流域治水を伝えることを目的としています。 これまで、南稜高校生との雨庭づくりに向けて、熊本県立大学...
toko
2022年8月28日


第3回神瀬IoTワークショップを開催しました
2022年8月27日、神瀬地区の消防団の方々とワークショップを開催しました。 これまで第1回、第2回とワークショップを進めてきて、令和2年7月豪雨のときに地域の方々の避難を手伝い、今後も大雨時には実働する神瀬地区の消防団に話を聞くことにしました。...

佐藤 琢磨
2022年8月27日


南稜高校で雨庭づくりに向けたワークショップ開催
2022年7月7日、11日、22日に熊本県立南稜高等学校にて、雨庭づくりに向けたワークショップを開催しました。 まず、雨庭づくりが行えそうな候補地を6か所挙げ、それぞれの場所について、どれくらいの雨庭面積を作れば良いかを計算しました。...
toko
2022年8月18日


南稜高校で雨庭づくりの授業を行いました
6月23日、熊本県立南稜高校(あさぎり町)で流域治水と雨庭に関する授業を行いました。 九州大学から講師の田浦研究員をお呼びし、授業のはじめに流域治水の説明をしていただきました。 次に、高校の敷地内の様々な場所で浸透能(土にどれだけ水が浸み込むか)を測りました。...
hirositakatariver
2022年8月4日
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