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幹事機関による研究・実装現場の視察を実施しました

10月24日(月)-25日(火)に地域共創拠点の幹事機関の熊本県 副知事、肥後銀行 頭取、参画機関の(株)テレビ熊本 会長をお招きして、研究・実装現場の視察を行いました。


この視察は、研究開発課題4で開発中の「緑の流域治水スタディツアー」のプレツアーを兼ねて実施しました。


また、この視察には、上述の機関のほか、(公財)地方総合経済研究所、熊本県立大学等からの参加者、運営スタッフを含め、総勢39名が参加しました。



参加者らは、1泊2日で6か所の研究・実装現場を視察しました。ツアーのコースとスケジュールは下のようになっています。




視察の様子がこちら。

集落IoTの視察。球磨村神瀬地区の民家に取り付けられた河川・道路モニタリング用のカメラについての説明を聞く様子。


森林管理の研究現場を視察する様子。ここでは、南稜高校と連携し、樹幹流の調査を行っている。

視察地では、緑の流域治水の考え方やそれに基づく技術についてまとめた動画やテキストを用意し、それらを見ながら視察を行いました。動画およびテキストは、スタディツアーでも使用する予定です。


視察終了後には、昼食をとりながら振り返り意見交換会を実施し、その際に、ツアーに関するアンケートも実施しました。これらの結果は今後のスタディツアーの改善に役立てていく予定です。

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